受け入れること
どうも、いそまるです。
真夏のピークが去ってはなさそうだけど、
花火のシーズンですね。
"平成最期の"って枕詞が
飾ってくれるエモい夏。
羨ましいです。
こちらオランダでは、
花火を見てはないけど、
お祭りに行ってきました。
AMSTERDAM GAY PRIDE
って名前のお祭りです。
ピンとくる方も多いかしら。
日本だと、
PRIDE TOKYO（うろ覚え）
みたいな類似イベントありますね。
明治通りで遭遇したことがあるのですが、
企業のCSR的なものへのアピールでした。
お互いに肩を組んで周りに手を振りながら
目を輝かせて歩いてる人たちと、
企業の旗を持たされて
死んだ魚の目をして行進する人々。
その対比がすごく印象的だったのを覚えています。
あと、
自発的でないボランティアが求められる企業の名前
をしっかり記憶しました。笑
さておき。
オランダではかなりおっきなイベントです。
週またぎります。
し、ライブがあったり、
街中がレインボーで彩られてたり、、、。
とにかく街全体がお祭り騒ぎ。
みーんな楽しそうです。
素敵。
違いを受け入れる
って感覚が身に染みてるんでしょうね。
すごーくみんな自然。
参加者も、
それを見る側も。
お国柄なんですかね。
そういえば
どっかの議員の方の発言が問題になってましたね。
「同性愛者は生産性がない」
でしたっけ。
マイノリティな方々への
理解も学ぶ姿勢もない人が
政治に関わっているのはとても残念です。
ただ、
昔気質の分からず屋も一定数いるよね
って思えない人の多さが個人的には気になります。
正義振りかざして叩いても、
なーんにも変わんないのに。
難しいですね。
もちろん差別は許せないけど。
違いを受け入れる
っていう土壌。
日本でも育って欲しいです。
