オランダのテーマパークには行かない方がいい
どうも、いそまるです。
最近は、
ワーキングホリデーを
Working Holiday
位のバランスで楽しんでます。
元気です。
そんな感じなので、
今日もホリデーのお話。
先日、
オランダのお兄さんお姉さん方
に誘っていただいて、
テーマパークに行ってきました!
アムステルダムから南に
車で1時間半ほど下ったところにある、
DE EFTELING(エフテリング)
ってとこです。
行くのは絶対にオススメしないので、
少し書きます。
両脇に広がる畑と牧場を見ながら、
楽しくドライブすること1時間半。
車の窓から覗くとんがり頭の建物に、
思わずワクワクしてしまいます。
広すぎる駐車場に驚きつつ、
入り口を目指す人波についていくと、
エントランスにたどり着きます。
そう、
とんがり頭の正体はコレ。
メルヘンが止まりません。
しっかり茅葺き屋根なので、
造りこみにも期待させられてしまいます。
地図はこんな感じ。
グーグルさんから拝借しました。
体感だと千葉ネズミーとおんなじくらいかな。
何ならそれよりおっきいかも。
エリア分けがされてて、
右がコースター
左がファンシー
左上がミステリアス
左下がメルヘン
みたいな感じ。
ホントは6個世界あるけど、
大体こんなんです。
続いて、
行かない方がいいのゾーンの話をします。
まずは
コースターゾーン。
まあ~すごかった。
子供乗れないがっつり系コースターの
多いこと多いこと。
木組みのコースターが爆速だったり、
足ぶらぶら系のコースターがてっぺんで
真下を見下ろして止まる仕様だったり。
すごすぎて、
叫びすぎて、
声が枯れてしまいます。
次はメルヘン。
色々がメルヘンです。
もう全部メルヘン。
ゴミ箱が妖精のお口だったり、
園内に小人のお家があったり。
ATMが宝箱だったり、
むっちゃ首長い人いたり。
メルヘンな世界に浸って、
日常生活の喧騒を忘れてしまいます。
あとは、
園内全体のこと。
千葉のやつとの比較になりますが、
商業臭くなくて、夢が覚めない。
園内の飲食物の値段、
普通に街中とほぼ変わんない。
何なら街中にあるポテト屋さん入ってたりする。
しかも持ち込みチェックもない。
考えたら当たり前ですよね。
持ち込みチェックされる冒険なんてない。
いい大人が資本主義も忘れて、
しっかり冒険に入り込んでしまいます。
また、
言葉があまり分からない国の
テーマパークだから、
言葉が分からないが故に、
本当におとぎの国に迷い込んだ感じになります。
気分はアリス。
九號じゃなくてインワンダーランド。
必要なら図でインフォメーションくれるんで、
問題は全くないです、
変に言葉が邪魔しないから無茶苦茶入り込めます。
(たまーに分かんな過ぎてもはや笑えたりもしますが。笑)
本当に夢中になりすぎちゃうので厄介です。
どうでしたでしょうか。
いい大人が人目も気にせずはしゃいでしまう。
そんなことあっていいはずありません。
僕は一回行ってしまったので、もう虜です。
これから幾度となく色んな国で
テーマパークに行くはめになるでしょう。
皆さんはどうか、
こんな思いはしないでいただきたい。
最後に、忘れられない帰り道のメルヘンを添えます。