海外で見ちゃいけない番組
どうも、いそまるです。
日本では暑さが酷いと聞きます。
こちらオランダは行って30℃ちょいで、
日本よりはるかにドライ
(ヨーロッパの中だとそうでもないらしい、、、)
なので、
日光浴なんかも楽しみつつ快適に過ごしてます。
皆さんお体にお気をつけてくださいね。
とかいう自慢をしつつ。
セミを聴かない夏はさみしいもんで。
日本的なものがムショーに恋しくなったりします。
言葉、料理、お酒、音楽、
などなどいろんなものから日本要素は補給できます。
そんな中で、
一番手軽に日本要素を補給できるもの。
それが日本のテレビ番組です。
ちょっと前の時代の人にはなかった選択肢ですね。
時代に感謝です。
いろんな番組を見ます。
ガチムチのマッチョ揃いのルームメイトたちが
(キックボクシング、トライアスロン、ジム狂い×2、文学青年、僕)
意外にも(というか案の定というか)
日本のアニメ教えてくれよ
ってスタンスなのでアニメもそこそこに見ます。
英語で日本のアニメのあらすじを説明してるとき程
”国際交流”を感じることはありません。
が、
そこではいまいちノスタルジーはくすぐられず。
僕のイチオシは、
居酒屋モノです。
勝手に命名しましたけど、
居酒屋がテーマのドラマやバラエティ
のことです。
そこそこに飲んべえな僕は、
居酒屋ってものの
独特の雰囲気とかカルチャー
が大好きで、
よく行ってたのはもちろん、
好き好んで家で居酒屋モノを録画して、
夕飯を食べながら見てました。
母親にはよく
人様の飲み姿見て楽しいの?
なんて聞かれてましたが、笑
その雰囲気が大好きなんです。
前置きはこの辺で。
好きな居酒屋モノベスト3
を紹介したいと思います!
no.3
居酒屋ぼったくり
つい最近やってた連続ドラマです。
小説原作のやつだけど、
まだ読んでないのであしからず。
下町のどこかにある、
物騒な名前の暖簾を掲げた居酒屋。
旨い酒と美味しい料理、
そして優しい人たち。
こんな居酒屋あったらいいなあ。
女将さん美人だし。
と思ったら、
あるんです。クゥー!
厳密にいうと、
ロケ地として実在するお店が使われてて。
居酒屋まつぼっくり
ってお店です。
僕まだ行ったことないので、
是非どなたか行ってみて感想をください。笑
no.2
二軒目どうする?
今もやってるバラエティ番組です。
テレビ東京、業界人風にいうとCX
で土曜の深夜にやってます。
見ての通り、
博多大吉さんとTOKIOの松岡さん、
それと飲み歩きのスペシャリストが
ゲストを招いて居酒屋で飲む。
という実にシンプルな番組。
ただね、
すっごいイイ。
あーこの人らホントに好きなんだなあ
って思わせてくれます。
酒も肴もホントにおいしそうだし、
ウンチク多めのおしゃべりも「ぽい」し。
あ、
あといいお店たくさん知れます。
これもまだ数が多すぎて、
全然行けてないです。笑
帰国したらめぐろーっと。
no.1
ご存知の方も多いかと思います。
漫画原作のドラマです。
深夜12時から朝7時くらいまで開いてるお店、
人呼んで深夜食堂。
メニューにある料理は豚汁定食だけ。
あとは、
言ってくれれば作れるもんは作るよ
がここのルール。
本当に魅力的な世界。
どことなく哀愁を感じさせる人びと、
この時間帯だから見える人間模様、
そして何よりおいしいごはん。
何がすごいって、
ちゃんと料理研究家が監修してる。
料理本も出てるくらいですからね。
こう書くとただのグルメドラマみたいですね。
でも、
このお店の雰囲気は、
まさに古き良き居酒屋。
マスターがいて、
常連さんがいて、
お酒とおいしいごはんがある。
みんなの距離感がやたら近くて、
でもそれがなんだか心地よくて。
ああああああああ!
居酒屋行きたい。