Bonjour
ボンジュール、ムッシュいそまるです。
そうなんです。
私いそまる、
華の都パリ
に行ってまいりました!
1泊2日の強行日程でしたが、
なかなかに楽しめました。
以下、
レポートです。
なんと、
ROLAND GARROS
に連れて行っていただけました!
つまるところ、全仏オープンってヤツ。
やべえ。
初プロテニスの観戦が全仏。
贅沢です。
どれくらい贅沢かというと、
初サッカー観戦がワールドカップ、
とおんなじレベル。
初めての彼女が長澤まさみ、
とおんなじレベル。
やっべえ贅沢です。
アムステルダムからは、
朝6:25にスキポール空港発の
Thalysで行きました。
thalysは、
フランスベルギーオランダドイツの4国
を結ぶインターナショナルな高速列車です。
なかなか速くて、
アムステルダム-パリ間は3時間ちょっと。
早いですね。
お値段は100€弱。
うん。
ひと眠りしてたらパリ着。
早速全仏に向かいます。
最寄りのBoulogne Jean-Jaurès駅には地下鉄で。
会場近辺についたらびっくり。
機関銃持った警官だらけ。
セキュリティーチェックも何重にも。
さすがパリです。
そこらへん厳しい。
中に入ると、
会場内は、お祭り騒ぎ。
そりゃあそうです、
ここは世界中のテニスファンが集まる
テニスの祭典。
会場は大小合わせて13。
PhilippeChatriet、SuzanneLenglen、と1番コートの
3つの大きいコート以外は、
出入りが自由です。
小さいコートでジュニアの試合や
他のコートで試合する選手たちのアップ
を見て、
気持ちを高めます。
間にお土産買ったり。
(BOUTIQUEってのが売店)
そして今日のメインディッシュ!
2番目に大きいコート
SuzanneLenglen
での、
Djokovic vs Cecchinato
の試合へ!
こういうチケットで入場します。
おっきい会場は指定席。
試合は拮抗します。
序盤コンディション悪そうなジョコと、
イケイケ絶好調なチェキナート。
でも、だんだんジョコが貫録を見せ始める。
3-6
6-7
6-1
でむかえた4ゲーム目、
本日2度目のタイブレーク。
圧巻のプレーで意地を見せるジョコと、
ここで試合を決めたいチェキナート。
結果は11-13でチェキナート。
3時間26分にわたる大接戦を制したのは、
チェキナートでした。
歴史目撃しちゃったんじゃないかしら。
試合後は、
混雑を避けてそそくさと移動。
美味しいフレンチがいただける
ビストロレストラン的なところへ。
ドレスコードとかがないお店でも、
めっちゃくちゃおいしいんです。
(そんな高級店行ったことないんで比較はできないですが笑)
コースで頼むと、
前菜、メイン、デザートが選べます。
まじセボン。
はいトレビアーン。
、、、セボン。
こちらのコーヒーは、
小さいサイズで濃厚なエスプレッソ。
ガツンと来ます。
癖になりそう。
という何とも贅沢なパリ初日でした。
本当にハッピーな初日。
幸せでした。
長くなってきたので、
2日目はまた別で書きます。